♯17　修好分子　RED DATE
◆クゼヒデオ――難民の間では「ロウ・狼」。難民の間で英雄だったと云う彼の情報を探して大陸へ渡った少佐。途中、ヤクザに殺されそうになっている少年（高山みなみ）を助ける。少年はロウのように全身義体になりたいのだと言う。
◆ヤクザから隠れる為にホテルのスィート借りて、怪しむフロント係に「うちではお母さんって呼ばせない主義なの」とか言ってみたり、「全身義体ってセックスできんの？」と訊かれて「試してみる？」とか言ってみたり、子供相手にはちょっと砕けてるみたい？
◆隠してあったコカインを見て呟いた「私にもまだこんな感情があったなんて」って台詞の意味は……？
◆義体化もしていないのになぜクゼと並列化できるのかと問われた少年は「話をすればいい。一度話せば皆彼を好きになる」と答える。

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　♯18　天使の詩　 PARENT
◆第三次核大戦、第四次非核大戦。
◆「天使の羽」と呼ばれるテロリストを捕らえる為、ベルリンに呼ばれた少佐とバトー。サミット開催国のどこかを爆破しガラス片を降らせる天使の羽を見つける為の任務中、光学迷彩のバトーに気付いているかのような少女・テレジア（林原めぐみ）を見つける。日記等から車椅子に乗った彼女の父親が天使の羽と思われるとの情報を入手、バトーは指揮官に報告せず１人で片付けようとする。
◆routine

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　♯19　相対の連鎖　CHAIN REACTION
◆久々にゴウダの登場。嬉しくないけどね！(笑)
◆難民居住区の出島で自治区宣言が出され、九課も動き出す。皆お揃いの戦闘服にマシンガン、トグサもさすがに愛用のマテバ（だったっけ）は使わない。(笑)
◆なぜクゼが難民を引き付けるのかを探る為クゼの電脳にアクセスした少佐は「俺の記憶に触れると不幸になる」というクゼの警告を受ける。
◆そして得た情報からクゼの確保に向かうもそこにクゼはおらず、難民の待ち伏せによる撃ち合いで新人のヤノが命を落とす。
◆記憶のmatrix

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　♯20　北端の混迷　FABRICATE FOG
◆前回の失敗に落ち込んでいるのか、覇気のない少佐。「思春期のガキが運命の相手に出会っちまったみたいな面してるぜ」とバトーに言われ、「そうね」と答える。そしてバトーに渡されたサイボーグ食のパッケージで折り鶴を……。って、まさかクゼ……！？

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