[PR]
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 攻殻機動隊 2nd G.I.G
2006/09/01 23:47 (Fri) - アニメ
♯21 敗走 EMBERRASMENT
◆クゼ対バトー。珍しく銃じゃなく肉弾戦。2人とも元軍人だけあって白熱するも、バトーが負け……。敗因をクゼは「わずかな動機の差」だと語る。 ◆そして出港した船を追う少佐と船上のクゼ、視線が絡み合う一瞬……。残された銃器と共に、いくつもの白い小さな折り鶴があった。少佐はその一つを手に取り懐に忍ばせる。 ◆ゴウダの企みから逃れ、状況を逆転させられる要素があるとすれば、偽のプルトニウムを掴まされたクゼの行動そのものだろうと少佐は言う。 ♯22 無人街 REVERSAL PROCESS ◆クゼが持ち帰ったとされるプルトニウムを使ったと思われる爆弾が仕掛けられる。だがそれをゴウダの仕業と踏んだ九課は解体現場にボーマを送り、使われている爆弾がこれまでの自爆テロなどで使われたものと違う事を確認する。 ◆「確かに俺達はお前の才能に惹かれて集まった。だがお前の支えになれないほど依存してるわけじゃない」。心ここにあらずの少佐に対しバトーが言った言葉が重く響く……。 ◆ゴウダと直接対峙するバトー。英雄を英雄たらしめるのは傍観する第三者の評価である……今回バトー名言多いですね。そして会話の間中映る真っ黒な鴉の中の真っ白な鴉が印象的。「英雄」という存在の象徴であるかのように……。 ◆response PR COMMENT COMMENT FORM
|
カレンダー
最新記事
最新コメント
[02/03 CerToorgoSign]
[09/05 伽耶]
[07/16 粉那]
プロフィール
HN :
高葉月 羅奈
HP :
Foolish sinner フリーエリア
日記マニュアル
ブログ内に出てくる関係者・造語・その他の解説。(?) アーカイブ
ブログ内検索
アクセス解析
|