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夢 02/09
2008/02/14 13:55 (Thu) -
始まりのわからない、終わりのない無限ループした世界。ゲームセンターによくある子供向けの車もどきを操作してゲームのように空中に浮かぶコインを取っていく場所があり、そこで一定以上の成績を出さないと幾つかの場所を順にいつまでも巡り続けるらしい。
切り替わる場所は、高速道路らしき場所を走り続けるバス・不思議な生き物がいる水場・唯一正常な状態で集まり会話できる部屋・ゲーム(と仮に呼ぶ)のスタート地点になると思われる果てのない室内・ゲームを行う部屋・そこから繋がる商品の並んだ廊下・屋外にある壊れかけた雑貨(?)屋・ファーストフード店の受付のような場所・イケメン(笑)4兄弟が管理する何かの受付もしくは登録場所……。
初めは多分バスに乗っている。何かの理由で他の何人かの女子とともに走行中のバスから飛び降りる。結んでいた髪を解くという行動が何かの鍵になっているらしく、他の人がそれをするのを見ながら見知らぬ少女と2人、何百メートルという高さを落ちていく。上から見ると高層ビルと高速道路しかないのに、いつの間にか(もしかすると自分達も髪を解いたのかも?)落下速度が緩まり地表すれすれで浮かぶように止まった時には、昼だった筈の辺りは暗く、謎の生物が歩き回る場所にいた。突然別世界へ放り込まれたような変化だが不思議と恐怖はなく、謎の生き物(友好的・小さな人型のものもいたと思う)に言われるまま、ほんの僅か盛り上がった地面(決して土ではない)に張られた水に入る。膝まであるかないかの深さしかない筈なのに入ってみれば底がわからない。奇妙な水中生物もいて、やはり明らかに外から見た時と深さが違う。そのまま勢いをつけて水に潜った。
気がつくとファーストフード店の受付のような場所にいた。私は何気なく注文していたが、何度かループする内にその注文しか受け付けない事に気付く。窓を開けて注文し、待つ間に他の店員が手違いか何かの商品を持って来る、そんなやりとりまで完璧にループする。
注文したものを手にしないまま場所が変わり、いつの間にかゲームに参加させられている。不参加の意思を示したりすると罰ゲームが始まる。何人もが繰り返し挑戦してもクリアできず、クリアしない限り永遠に繰り返される。
何度かゲームを繰り返していると、いつの間にか6畳もなさそうな小さな部屋にいる事がある。ゲーム参加者らしい昔の学友達と共同で与えられた部屋はなぜか無重力で、ゲーム中はゲームをクリアする以外の事に関してまともに働かない頭もそこではきちんと物事を考える事ができた。どうやらそこで休息をとった後、再びゲームをやらされるらしい。最早自力でのクリアを諦めたのか、後から来る者の為に自分が得た情報を書き残す人間もいる。何とかクリアしてここを出なければ、と何かに追い立てられるように必死に繰り返したまま目が覚めた。

(ちなみに目が覚めたあとは焦燥感が残ってて気分最悪)

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夢 11/11
2007/11/11 12:33 (Sun) -
最近、亡くなった祖父の夢を見る。最近、といっても具体的にいつ頃からなのか、どれくらいの頻度なのか、全くわからない。ただぼんやりと、夢を見る。

夢の中には私と父親 (父方の祖父だからだろうか) 、そして小・中学校時代の友人が数人。うねった木の枝と分厚い大きな葉で視界が埋まるような所に祖父の家があり、ジェットコースターのようなものに乗って私達はその横をすり抜けていく。祖父の家は壁も何もなく、ジェットコースターは祖父の家のすぐ側から始まるため、隣を通るときは丁度ゆっくりと動いている最中。声をかければ聴こえるはずで、手を伸ばせば届くはず。なのに誰も直接話そうとも、触れようともしない。祖父もすぐ側にいる私達に気付かない。まるで不可侵領域だとでも言うかのよう。代わりにコースターが動き出し、遠ざかった家が確認できるようになると、祖父も私達も手を振り合う。私は夢の中でもやっぱり祖父を好きにはなれなくて、お愛想程度に振っていただけだったけど。
コースターの終わりは、なぜか突然切り替わるジャングルジムのような場所。うねった木も大きな葉もそのままで、確かに先程までのコースターの続きなのだけど、いつの間にかコースターは消え、私達は木の枝と枝の間に張り巡らされた網目状の縄を伝っていく。
その先にあるのがゴールなのか、それともまた別の何かなのかはわからない。いつもそこで目が覚める。

どうしてこんな夢を急に見るんだろう。ふいに考えてみて、思い至った。今月は、11月は、祖父の命日だ。それに気付いて即座に浮かんだのが、 「何か私に言いたい事があるのだろうか」 という事。母方の血筋はほんのわずかながら霊感というものがあるらしく、昔、私を可愛がってくれていた親戚が死んだあと、母親の夢に何度もその人が現れたという話を聞いた。母親が墓参りに行ってもその人は毎夜夢に現れ続け、ならば可愛がっていた私を気にしているのかと私を連れて墓参りに行ったところ、ぴたりと現れなくなったらしい。私はこれまでそういった経験をした事はないけれど、墓参りどころか同じ家の中に仏壇があるのに一度もまともに手を合わせた事がないのだから、怒っていても当然だろう。憤慨して夢に現れたとしても、おかしくはないのかもしれない。
あるいは、そうした事に関して多少の申し訳なさを感じ、けれど未だに祖父母の事を許せない (本当は許すも許さないもないのだ。私に何かを言う資格などない) でいる私の無意識が、そういう夢となって表れただけかもしれない。

どちらも100%の否定はできない。肯定もできない。
ならこれ以上考える事は無意味だろう。一先ず記録として書き残し、私は現実の日常に戻ろう。

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夢 06/23
2007/06/23 13:59 (Sat) -
「おお振り」 を2週連続で見逃す、という夢を見た。(笑)
一度目は仕方がないからCATVの放送を待とうと諦めたが、さすがに連続となるとショックだったらしく、両親や姉に 「そこまで……」 と言われるほど取り乱し悔しがる私。散々誰にともなく文句 (というか恨み言?) を言ったあと、こうなったら同人で餓えを満たすしかない、と2階の自室へ。今はもうない2段ベッドがあり上の段へ上がると、ヘッドの小さな棚にぬいぐるみに紛れて本が数冊置かれていた。誰かに借りたものなのだが、誰に借りたのか思い出せない。しかも目当ての同人誌はない。本を手にとってパラパラと捲っている内に目が覚めた。


そこまでおお振りにハマっているのか私よ……;(苦笑)

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夢 05/22
2007/05/22 20:58 (Tue) -
どこか判らない建物の中。既に他界した父方の祖父母の家のリビングに少し似ている場所で、私とその家族、母方の伯母一家、父方の祖父母 (もしかしたら母方の祖父母も) が集まっていた。私が 「ひきこもり」 になって約3年半。その間顔を合わせた事は数える程もなく、朧気にしか顔も思い出せない曖昧な私の記憶を元にした 「私が知っている」 姿で、皆そこにいた。
そこで特別何をするでもなく、皆がテーブルを囲んで席についている状態 (なぜか私は家族の側にはおらず、上座に座る父親の顔がよく見える席にいた) から、突然場面は切り替わる。
サンルーム、と言っていいのだろうか。自宅の、私の部屋のベランダがそのようになっており、その先に新たにベランダがあった。私はその、部屋とベランダに挟まれた狭いサンルームにいた。何をしていたのかはよく判らない。姉は側で寝転がり、足をバタつかせ相変わらず落ち着きのない様子。私は姉に何度も蹴られ、何度注意しても大人しくしていない姉にひどく腹をたてた。怒鳴りつけるように文句を言い、顔も見たくないと姉に背を向けた途端笑われた。何事かと姉の方を向けば、今度はガラス越しにベランダから母親の笑い声。私はズボンを後ろ前に履いていたらしい。騒ぎを聞きつけた従姉妹まで顔を出し、屈辱に耐えながらズボンを直している内にまた場面が切り替わった。
ここから小刻みに場面が切り替わる。まず、恐らく先の続きでそのまま部屋に入ったのだろう状態。 (ただし見る限り室内は私の自室とは全く異なっていた) 母方の伯母と従姉妹二人、私と姉と母親がいる中、やはり私は姉に対して怒っていた。周りの宥める声も耳に入らず、むしろ怒りは大きくなる一方。周りに八つ当たりまで始める私。最終的に姉のせいでゲームのセーブデータが飛んだという話になる。
また場面が替わり、自宅のダイニングに似た、けれどもどこか違う場所。両親と、他にも誰かいたようだけど判らない。早々と食事を済ませた私はカウンターキッチンの方へ食器を持っていった。そこでも色々と宥められたけれど結局全て逆効果。
その他何度かの場面転換。全て時間的には続いているらしく、私が怒り周りが宥めるという構図。逆ギレした母親に怒鳴られたりもした。
再び場面転換。どこかのリビングのような、けれどある種のホールのような雰囲気もある広い場所に、全員 (最初のリビングのような部屋にいた顔触れ+全く見覚えのない男性) が揃っていた。よく見れば、正装とまではいかないまでも皆最初よりきちんとした格好をしている。そんな話が出た記憶はなかったが、これから皆でコンサートに行くのだと私は判っていた。けれど私はまだ怒りがおさまらずにいて、何かのタガが外れたように普段我慢している事まで次々と不満をぶちまけていた。これから行くコンサートさえ自分は乗り気ではない、というよりむしろ行きたくないのだと叫んだ時にはさすがに場の空気を極端に悪くしてしまった事に少し罪悪感を感じたが、それでも止まらない程、私は完全に遠慮も理性も失くしていた。そうして、だったらお前は行かなくていいと誰かに言われ、喜びと同時にまだおさまらない怒りを抱えて目が覚めた。




親戚一部集合 (しかも故人まで) の上に怒りっぱなしって、どれだけ不満があるんだ私……;

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夢 02/25
2007/02/26 13:10 (Mon) -
家族が揃うリビング。作りも家具も決して我が家のものではなく、けれど私を含めた家族の誰もが当たり前にそこにいる。事実リビングが違うだけで他は紛れもなく我が家である事、さらには近隣の家も現実の通りである事を、私はなぜか理解していた。裏口から入ってきた母親が、噂話をするような顔で話し出す。
「○○さん (我が家の裏手にある家) のとこ、床下から見つかったって。死体」
あまりにも非日常的な単語を聞いて、私の頭の中に朧気な理解が広がる。我が家と我が家の裏手にある家 (○○宅とは別) で、過去に死体が隠されていると言われくまなく探索をしたが見つからなかった事。そしてどういう理屈でか、件の○○家にこそ必ずあると決まっていた事。だから母親の言葉に私達家族が抱いたのは、衝撃や驚愕ではなく 「ああ、ようやく見つかったのか」 という至極冷静な感情。それでもどこか薄ら寒いものを感じた私に、母親はいつの間にか床板を剥いでその下に何もないのを見せた。
「うちは何もないから良かったな」
と。


……どんな夢だよっ! (セルフツッコミ)
私の頭のカオス具合がよくわかる……;

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夢 02/23
2007/02/23 09:22 (Fri) -
目が覚めると、23日の4時過ぎだった。
寝たのが5時を回っていたから、もちろん夕方の。
この時間帯まで寝ていたときの常として母親は機嫌が悪く、苦手とする陽が傾き暗くなり始める時間帯である事と寝過ぎてしまったという自覚と罪悪感で私自身の精神状態も酷く悪かった。時間の割に行き過ぎた暗さも、それを助長した。
私は心地良い眠りからいきなり苦手な世界へ放り込まれた事で半ばパニックに近い状態になり、ウロウロとそこらを歩き回る。
薄暗さの中でじっとしていられず、パソコンをしようか、昨夜 (正確には今日未明だけど) 録画したコードギアスを見ようか、と端から見れば阿呆でしかない事に頭を悩ませ、理由のわからない焦燥に追われていた。


…………と、いう夢を見た。
寝るのが遅くて起きれるか不安だったのがそのまま夢に表れたらしい。(苦笑)

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夢 01/09
2007/01/11 17:17 (Thu) -
会議室か何かのような部屋。長机と椅子と、壁を覆う本棚。さほど広くもないその部屋で、友人らしき女子の紹介で有名人?(女)と会う。一緒にいた友人Nがテンション高く話すのを横でぼんやり見ていた。
そこに、いきなり人(多分小学校時の友人)が飛び込んでくる。急かされるまま移動し、どこかのホールか、さもなくば映画館のような広い部屋へ。
小中と一緒だった男子が熱を出したらしく、なぜか私が看る事に。


~場面転換~


教室か何かのような室内。その隅にある机の前に立つ私。少し離れた所で、高校の先輩が鞄を肩にかけて帰ろうとしていた。手には病院で渡されるような薬の袋を4つほど持っている。
そこへ中学の英語担当だった教師が声をかけ、まだ帰るなという。急いでいたらしい先輩は嫌そうだったが、「どうせもう間に合わない」と言って私の向かいに立った。机に置かれた薬の袋に目がいく。
先輩は袋から取り出した錠剤を一つずつ出していく。残った薬に対しても一つとして紛失しないようにと(私の知る限り)別人のような形相を見せる先輩に寒気を覚えると同時に、なぜそこまで固執するのか、わかるような気がした。

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夢 12/20
2006/12/20 17:23 (Wed) -
自宅のリビング。気がつくと母親と姉、それになぜか母方の従姉妹2人もいた。ただし姉や下の従姉妹は 「いる」 という認識だけで、ほとんど姿は見えなかったが。
どうやら私は寝ていたらしく (まさしく現実と同じように) 、従姉妹達はその間に来たようだった。従姉妹の1人はピンク色の半透明のファイルを手にしていて、中にはファイルの半分ほどもない、何かが印刷された白い紙が入っている。私はそれが私や姉が通院している皮膚科の処方箋だと、なぜか瞬時に理解できた。そして従姉妹は姉と母親と一緒に病院へ行こうとしているのだとも。
夢の中でも私はやっぱり 「ひきこもり」 で、同行するつもりは私も母親も全くなかった。ただ、私がまだ好きに外を出歩いていた頃にはなかった事、従姉妹と一緒に行くなどという事を、私は少し羨んでいたのかもしれない。従姉妹が持つそのファイルに入った処方箋を見るたびに、もやもやとしたものが腹に溜まり、頭に霞をかけていくように感じたから。
私は徐々に不機嫌になり、その場を後にした。まだベッドが片付けられる前の、私がそこで寝起きしていた頃の自室へ。そこで姉と小さな事で口論になり、ひたすらに不愉快だった。結局口論の決着はつかないまま、途中で目が覚めた。

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夢 10/01
2006/10/01 17:46 (Sun) -
周りに陸地も何もない、子供が描いたような単純で単調な海の上。
私は、アシカかオットセイか――その割に外見は白かったが――分からないがとにかくそういうもので、一人 (一頭) 群れから離れた所で漂っていた。
遠くにはまだ、白っぽく群れの姿が確認できる。けれど群れの中の誰も、こちらに目を向けるものはない。私が群れから離れた事を知っていて放っているのか、それとも気付いてすらいないのか。
誰も迎えには来ない。といって、私を放って行ってしまうわけでもない。群れはただそこにいた。
私も私で、迎えに来てほしいとも、さっさとどこかに行けばいいとも思わない。群れからはぐれた不安も、群れを抜ける覚悟も感じられず、ただそこに漂っていた。
それから私は泳ぎ始めた。群れに合流するためでもその場を後にするためでもない。理由はなく、あるいはあっても分からず、なぜか泳いだ。
けれど泳ぎ始めた途端、静かだった波が強くなる。進行方向から私に向かって、阻むようにぶつかってくる。
波との無言の競り合い。
何分か、何十分か、あるいは何時間かが過ぎて、私は泳ぐのをやめた。途端にまた海は静かになる。

『必死になって泳がなくても、海には波がある。流れに乗って漂っていればいいんだ』

私は悟って、全ての抵抗をやめた。

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夢 09/26
2006/09/26 22:09 (Tue) -
和室。窓がないのか、あっても完全に閉めきっているのか、昼なのか夜なのか分からない。
広いその部屋に、どこからか捕らえられてきたらしい傷だらけの男がやってくる。両脇を十人近い男に囲まれ、半ば引きずる様に部屋に放り込まれる。
男は端正な顔を怒りに歪め、隙あらば周りを囲む男達を殴り倒してやろうと身構える。
けれど既に満身創痍の上、数が多い。抵抗するものの押さえつけられ、男は陵辱されていく。
声などあげてやるものかと畳に爪を立て歯を食いしばる男の目に、次の間へ続く襖が開くのが映った。
現れたのはすらりとした長身と白に近い長い髪の、美男子と言っていいであろう男。その男は一言だけ何事か告げ、男には目もくれずその場を去った。周りを取り囲んでいた男達も渋々と言った様子で立ち去り (どうやら長髪の男が彼らのボスらしい) 、あとには傷だらけの男と、長髪の男が伴ってきた小さな少女だけが残された。
まだ幼い少女は白い素肌の上に真っ白な着物を一枚纏っただけの姿で、状況をまるで理解していない様子で畳の上にぺたりと座り込んでいる。髪は着物と同じように白い。
しばらく男を見つめていた少女は何を思ったか男に近付き、猛ったまま放置された男のものに舌を這わせた。男は驚いた様子で、ただされるがまま。
どこかで誰かが、性欲処理の為の玩具同士、情が湧いたんだろうと嘲笑った。

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