パソコン離れしたままもう2ヶ月ですか……。
大分マシにはなってきてるけどちょっと長時間すると反動くらうしなあ；
文章は携帯で何とか書けるけど絵はそうもいかないもんで止まったまま……。
自分で稼ぐ方法も今一つわからない。自宅の敷地からも出ない、電話も無理ってんじゃそりゃ無理があるよなあ。

ホントに体験談でも書こうかしら。前に母親に言われたのですよ。
私これでも色々微妙に微妙な経験してるんで、話のネタ （日常の笑い話としてね） は山ほどあるって言ったら、私が小説とか書いてるの知ってる母親が 「アンタそういうの書いて本にでもしてみたら」 って。
母親は私が小説書いてるのが結構真剣なんだって気付いてからというもの、そういう事を時々言うんですよ。

いつだったかな、なんかの文学賞を19歳と20歳？かなんかの人が取ったとかって騒いでたとき…………あ、 「綿矢りさ」 だ。あの人が取ったとき。もう1人の人が、高校中退だか何だかで色々あった末の受賞だってテレビでやってて。たまたまそれ見てた母親が 「あんたも書いたやつこういうのに応募しなさいよ」 って。ジャンル違うっつーに。(苦笑)
多分、母親にしてみたら信じらんないし信じたくなかったんでしょうね。それまで病気はあってもそれなりに優等生でイイコで通ってた娘が、通るもんだと思ってたレールいきなり大幅に踏み外しただなんて。世間体もへったくれもない。それでもそうやって賞なんか取った人は堂々とカメラの前に立って、その経歴すら衆目にさらして拍手を受けてる。重ねてたんだろうな、と思います。重ねたかった、かな？私もそんな風になって欲しいって。

それ以来なんかあるとそういう風に言ってくるようになりました。でもそんな簡単にいったら苦労しないだろうよ……。それに体験談なんか書こうとしたら、色んな人に色んな秘密がバレちゃうし。大層なものではないにしろ、そんな勇気は私にはないんだこれが。だから私の経験は違う形で創作に活かす事に。(笑)

……って、何をダラダラ書いてんだろね私は。なんか微妙に調子悪くなってきてイライラしてきてこんな……。ホントはパソコンしようと思ってたのになあ。

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