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2010/01/15 01:54 (Fri) - アニメ
ダーカー書き殴り感想&自分用考察メモ。
※全話試聴済みの状態で書いてるのでネタバレ注意。 そして恐ろしくクソ長いのでそっちも注意。 ・くじらを見つけ、写真を撮ろうかと思った自分に対して「理由もないのに」と契約者らしい考え方の蘇芳。友達の告白タイムに動揺しながらしっかりレンズ覗いてた蘇芳を知ってるだけに切ない……。 ただ、最初から興味がないんじゃなく「撮ろうかと思う」あたりにギリギリ救いがない事もない気もしたり。撮ろうと思ったのがただの習慣としてなのか少なからず気持ちが動いたからなのか、それによって変わってはくるんだけど。 ・三号機関に入った未咲さんは「一ノ瀬弥生」という名前に。て事は他の3人も偽名なのか?鎮目さん、葉月さん、耀子ちゃんと顔合わせするも、お仕事モードで無愛想。しかし「BK201」の名前には反応する未咲さん。恋する乙女のようだ。(笑) 紫苑に対し「BK201が連れ回してるラブリーちゃんだよ」って、鎮目さんの変態発言きたあ!ていうか舌なめずりしないで下さい葉月さん!(汗) 三号機関は色んな意味でヤバい; 斎藤さんに連絡する未咲さん。よかったねブッチされたまま放置じゃなくて!(笑) ていうか葉月さん絡んだー!何だこの百合!「あんた不感症だろ」は名言だと思う。(真顔)しかも「ふられちゃった」って葉月さんお茶目!いやしかしホント、三号機関は色んな意味でヤバい!(二回目) ・トラックの荷台に乗って移動の3人+1匹。蘇芳の目が冷たい……!(涙) そしてオカマちゃんことレバノンママと接触。 李くんキターー!!うわあうわあ李くんモードだよへにゃ笑いだよう!今回は「イ・キョンシュク(?)」らしい。三号機関にも「李舜生」の名前は知られてたし、同じ名前ってわけにいかないもんな。 「国際色豊かな兄弟ね~」って何か感づいてる……?;いや確かに怪しむなって方がムリだけどね!中国にロシアにイギリスだもんね! そして李くんモードの影響か黒が可愛い!「笑えお前ら」って、ぐにーって!しかもジュライも「笑顔はプログラムにない」って可愛いなあ!プログラムされなきゃできないのかって考えると切ないけどな! DV始まった!蘇芳にしてみれば疑問だらけだし、質問ぐらい許してほしいよなあ; ・工事の音に紛れて狙撃訓練。鶴を撃てと言われ昔を思い出す蘇芳。「今なら」撃てるのかと思いきや撃てないらしい。うん、よかったよ撃たなくて。でもそのあとはどうなの黒にライフル向けて「今度は外さない」ってえぇぇ!!超びびったよ……; 飯代をせびる蘇芳(違)にぐしゃぐしゃのお金を寄越し自分はお酒片手に立ち去る黒。不健康!マオも言ってるよ「あんなに大飯食らいだったのに、今じゃガソリンは酒だけか」って!ホントだよ変わりすぎだよもっと言ってやれマオ!(涙) ・ノリオ、ジュライと買い食い中の蘇芳に一目惚れ。ていうかノリオのテンション高すぎてビックリだよ!(笑)キラッキラしてるし!前期の健二を超えるテンションと暴走っぷり!どシリアスかと思いきやのこういう感じ、やっぱダーカーだなあ。 ・宿泊先がラブホっておま!子供2人も連れて……。黒にきけない分マオに質問攻めの蘇芳。カップめんは賞味期限切れ。 ・未咲さんは早速情報収集。なんつーかどこにいてもアウェイって感じだなあ;警察からは切られたも同然、三号機関でも微妙な感じだし、まあ組織の中でどうこうじゃなく個人的な感情で動いてる以上仕方ないとは思うけど。 ・黒と蘇芳の格闘訓練!もの凄い勢いでときめいたよカッコいい! 「どんなものでも武器になる」とか、やっぱり形だけじゃなく実戦を経験してるからこそだよなあ。「臨機応変にな」はちょっと蘇芳が気の毒だったけど。(笑) そしてしゃがみこんで何事かと思えば「腹」って黒ー!vvしかしデリカシー?何それ美味しいの?状態だな。契約者にそんなんいらねってか。 ・まさかの踊り訓練ー!「インナーマッスルを鍛えるのに踊りは最適だ」とか淡々と言ってるんだけどどーうしても違和感というか何というか、とりあえず笑える……! 腹痛蘇芳。原因はラーメン?……って言ってんのに実地訓練させる黒。厳しいなあ;しかし蘇芳、すでに動きが常人じゃなくなってる!どんだけ成長速いのってツッコんじゃいけないんだろうなあ。(笑) そして再びのお茶目黒!いや本人は真剣なんだろうけど!だって「お前は時間を稼げ」ってマオ掴んでぽーいって黒素敵! ・ジュライ可愛い!vv「こっち」とかぽそっと喋るのとかあの動きにくそうな服で腕も振らずにパタパタ走るの可愛いぃvv ・そして恋しちゃったノリオ自爆。「どけ」って怖いよ蘇芳……!(教訓:人の話は聞きましょう)ってか? とうとう走れなくなったところでオカマちゃんと再会。そして蘇芳&ジュライの素敵笑顔。 最高すぎる!ジュライの指ぐには銀を思い出してちょっと切なかったりもするけどな! ・いきなりノアの方舟の話とかしだすから何かと思ったらお店の名前だったのね。そして蘇芳の初潮を「方舟に乗る権利を得た」と……うまい事言うなあ。感心してたらノリオとうっかり再会。ノリオの思春期に猫の発情期。「ゴロゴロゴロゴロ!」って自分で言うマオ素敵。(笑) ・帰り道、「恋」についてのお話。「誰かに恋してる」って点でニカとノリオを重ねる蘇芳だけど、普通簡単には重ならないと思うんだよなあ。感受性が豊かって事なのかな。蘇芳自身はまだ恋ってものはわからないって言ってたけど、わからないからこその客観的視点ってのもあるのかも……とか思ったり。 「あたし、もう女だよ」に対するマオの反応が楽しかった♪ ・戻った途端ビンタ食らう蘇芳。グーじゃないだけマシと思うべきか?; 「能力を使ったな。わかるんだよ、隠してもな」って、そそそれはやっぱり蘇芳の能力が黒に由来するからって事ですか……! ・天文台を訪れた未咲さんはマダム・オレイユと遭遇。「霧原未咲」と「一ノ瀬弥生」両方の名前を知ってるマダム。 ・「契約者になったら感情がなくなるんだよね」と黒に確認する蘇芳。何事かと思えば「僕はあなたが嫌いだ」って……ザ☆矛盾!! でもちょっと安心?というか、よかったというか。いや黒を嫌いだってのは悲しいんだけどなもの凄く!でも「嫌い」っていう感情を失くしてないのはよかったなあと。蘇芳の無感情な冷たい目を見るたびにビビってる身としては感情のない契約者になってほしくないよ。 ・予告 『どんよりと曇った灰色の空。 澱み流れる時間は、子供には長すぎる。 成熟を迎えぬ青い果実の実は苦く、そのとき幸せだったと悟るのは、全てを失ったあと。(成熟→(契約者として)命を奪う事。青い果実=未成熟だから、あとで悟る幸せは黒に殴られたり(苦み?)しつつも奪う重みを知らずにいられた事?) (というかここのくだりは次回・5話よりむしろ6話で考えた方がしっくりくる。対人間の戦い、間接的殺人、ノリオからの非難) 銃声が響くのは、命の流れるとき。(前回感想で早とちりしてた;今度こそ鶴の狙撃) そして、亡霊は呼び寄せられる。 何も知らされぬままに(『亡霊』が銀か黒かで悩む。「呼び寄せられる」って受動だから銀?でも何も知らないっていうと黒か?しかし最終的な色々踏まえると蘇芳が一番『亡霊』っぽい気が)』 PR COMMENT COMMENT FORM
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