「時々、家も学校も友達も……全部、放り出してしまいたくなるの」

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「じゃ、悪いけどあと頼むね」

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「左舷前方、十一時の方向に異常な風の流れを確認！」

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　『夢見』、と呼ばれる存在がある。

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・プライドが高く身分や地位にこだわり規則や礼節を重んじる、真面目で頼りがいのある頑固者
・明るくオープン、仲間思いで人に好かれる、能天気そうな印象と裏腹に案外考えてる直球野郎
・屈強そうな体格と強面に反し気が小さくてキョドりがち、訛りが強く口数の少ない優しい巨人


――なんていう設定がいつの間にか出来上がっててビックリ。


こう、小説とか書くのにちょっと余裕ができるとすぐ横道に逸れちゃうわけですよ。まあ私余裕なくても逸れるけど。(ぇ)
で、そうやって逸れたときの思考って結構なんにも考えてなくて、頭の中で文字とキャラが動くに任せてる部分が多いんですが。
先日そうして動いてた私の脳みそが何を思ったか考えたのが上記の設定。

「The sin」 24話に登場の騎士団小隊長、ナザレ・クレイグス・ヤーリェの3人です。
よりにもよってそんな脇役もいい所！(笑)
ナザレ以外喋ってもいないのにどうした私！と訊きたくなるよこれ。

ナザレとクレイグスに関してはわからんでもないんですが、ヤーリェとか何の設定も、イメージすらなかったのに。
さて、どれが誰だか想像してみよう。(笑)

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『――金色の髪　夜闇の瞳
　光を纏い従える　あらゆる自然を統べる王
　その美しさ比類なく
　正しく世界に愛されし者――』

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「書こうかな」 とか言っててホントに書いちゃった他創作の断片文ですが、 続く保障はありません。
あくまで私の自己満足＋脳内整理＋気分転換なので一切明言できません。(爆)

今回も続きっぽく終わってますが続きを書くかはわかりません。気分次第ですマジで。

設定だけ公開ってテもあるにはあるんだけどなあ……。
まあしばらくはいいや。 (投 げ た ！)

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「うあー、すっげー！」

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つーか、気付けば未公開・設定のみの創作とかが増えてる上に膨らんでっててちょっとどうしような感じになってるよ。
一体いまいくつあるんだ……？

他のも書きたいのは山々なんだけど同時進行なんて器用な事できないのはNo godで思い知ったしなあ……。
でも書かなきゃ忘れそうだ。いつになるかわかんないし。
気分転換かねて、暇なときに断片的に書いてみるか……？

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助けて
助けて、誰か
苦しいよ

爆発寸前の感情が大きすぎる理性に抑え込まれて無理矢理に箱の中に押し戻されていく
狭すぎる箱の中で暴れ回って突き破ろうとしてる
もう爆発させてしまいたいのにギリギリまで膨張してるのに、最後の引き金がなくて無理矢理萎まされて私の中に戻ってくる
引き金がなくて大きすぎる理性を打ち壊す力がなくて、そうだ、これが
この理性が、この大きすぎる理性が、私を殺してきたんだ
今までもこれからもきっとずっと
私自身が私を殺す

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