実際に通っていた小学校らしき場所。2、3日欠席した後の登校。
なぜか教室のベランダ（しかし柵もなけりゃ幅は横を向いてギリギリ1人座れる程度／ここだけが現実と違う）でクラスメイトらしき男子生徒達と飛び降り(？)議論。3階の教室のベランダから下を見下ろしながら「ここから落ちたら死ぬかな」「いや3階だし無理だろ、下は土だし」「頭から、土の向こうのコンクリの上にうまく落ちれば死ぬかもよ」なんて話をなぜか真剣にしてた。
場面転換して武術？の授業らしき時間。場所は畳敷きで高校の柔道場っぽい。雰囲気は空手に近いが型も何もない（一応脇締めるとかは私に知識があるせいかやってたが）なんちゃって武術の実習で、現実の友人Eを相手に組み手。そこそこ善戦するも友人Eの特技だという俊足の蹴りに負けて悔しがる私。
さらに場面転換。着物の着付けの授業があるらしいが、負けたのを引きずってたのか別の理由があったのか段々不機嫌になり投げやりな心境になってた私は授業をサボる事に。現実でサボった事なんてなかっただけに妙な気分だった。夢の中では一緒に行動してた（現実では相手が一方的に寄ってきてた）Hに「私サボるわ」とだけ告げ、教室を出て行くクラスメイト達を尻目にベランダに出て座り込む。と、気付けば現実で小・中学校と不良、というほどでもないが問題児だったKが正面に座ってる。どうやらサボリ仲間らしく、私がKを怖いと思わないのもあってか特に空気も悪くなく、ぽつぽつと言葉を交わす。やっぱり飛び降り談義も。
しばらくして授業が終わり、クラスメイト達が教室へ戻ってくる。Hと少し話したあと、なぜかベランダから飛び降りた私。会話から飛び降りまでの経緯がさっぱりだが、特に何があったわけでもない気がする。
3階のベランダから飛び降りたわけだが議論通り私は無事、1階教室のベランダにあたるコンクリ部分に叩き付けられたので多少体は痛かったが特に手足が折れたりとかもない模様。何となく寝転がったままぼんやりしていると数人が駆け寄ってきて、友人（と認識しただけで誰だかわからない）がいたので「大丈夫大丈夫」と心配する言葉に返したところで覚醒。

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飛び降り議論とかサボリとか、一体何の反骨精神なんだ。(苦笑)

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