・くそ寒い、雪の冬の日。コートにマフラーな典型的学生スタイルの女の子（多分のちに私になる）が白い息を吐いて立ってる。同級生ぐらいの男の子が2人。バイトか何かの先輩？らしく、やんちゃそうな方は多少偉そうだけど嫌みがなくてそれなり好ましいと思った。
・やんちゃそうな男の子に唐突に渡された豚まん。暖をとれってことだろうかと思いつつ食べる。
・とにかく苛々してた私は暴れ回ってた。いつものように叫ぶだけじゃすまなくて物にあたったり色々。母親のやることなすこと気に食わなくて、落ち着かせようと抱きしめる腕も嫌でしょうがなく。そのうち手が出るぞと警告したけど態度は変わらず。母親はただ悲しそうにやめてを繰り返すばかり。

・なぜか私が飼うことになったらしく連れ帰ったワラビーもどきに餌をやろうとキャベツやらレタスやら野菜を与えるが、なかなか食べようとしない上に一度口に入れたものを出したり。口の端から乳白色の液体（おそらく吐瀉物？）が垂れるのを見て「これはヤバい」と思う。それでも少しずつ食べようとする様子はあるので見守ったり。
・逃げ出した(？)ワラビーもどきを結局安楽死的意味合いのもと潰そうとする私。しかし逃げられ、追い詰めたキッチンの下になぜか広がるミニチュアワールド。奥へ行かれたら手が届かないと焦って潰し……たはずなのだが、わかりやすい死体はなくすっきりしない。一度離れてもう見ようとしたら冷蔵庫？が塞ぐように移動されてて、それをした姉とその言い方（内容は忘れたが明らかに挑発してる）にまた苛立ちがぶり返して冷蔵庫に八つ当たりの蹴りをいれたところで目が覚めた。

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